日本ゼオライト学会 刊行物 Publication of Japan Zeolite Association

ISSN: 0918–7774
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Zeolite 30(1): 33 (2013)
doi:10.20731/zeoraito.30.1.33

レポートレポート

1st Euro – Asia Zeolite Conference(EAZC2013)参加報告

横浜国立大学大学院環境情報学府

発行日:2013年3月7日Published: March 7, 2013
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2013年1月20~23日にかけて,標記学会がマカオ(中華人民共和国)のVenetian Macao Resort Hotelにおいて開催されました。今年,特に冷え込みの厳しい日本と異なり,暖かな気候のマカオは過ごしやすく感じられたのではないでしょうか?

Zeolite 30(1): 33 (2013)

今回初の開催となるEAZCではアジアを中心とした各国から100名ほどの参加者が集まり,特に中国からの参加者が多く見受けられました(日本からの参加者は6名)。21~23日の3日間にかけて,Plenary Lecture 6件,Invited Lecture 12件,Invited Talk 1件,Keynote Lecture 12件,Short Oral 12件とPoster発表50件が行われました。会場が一つということも相まって,一日当たり14人の発表と非常に密度の濃い3日間となりました。ただ,発表が長引くことがしばしば見られ,時間を押す格好になることがありました。

発表内容にはゼオライト(類似物質含む)合成から触媒,キャラクタリゼーションなど多岐に亘り,特にMetal Organic Frameworkに関するものが目立って多かったように見受けられました。ポスター発表は22日と23日の二日間で行われ,一日につき25件の発表が行われました。Oral発表の後に同会場で行われ,1時間程ではありましたが,活発に議論が交わされました。

Zeolite 30(1): 33 (2013)

また,20日にはWelcome reception,22日にはホテル内でConference Dinnerも行われました。筆者は到着が遅く,Welcome receptionには参加できませんでしたが,Conference Dinnerでは料理とお酒,ポルトガル由来と思しきショーなどを楽しみ,交流を行いました。なお,Venetian Macao Resort Hotelはマカオ屈指の人気のリゾートホテルであり,ホテル内に完備されたカジノやショッピングを楽しまれた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

最終日にはRound Table DiscussionおよびClosing Ceremonyが行われ,第一回EAZCの締めとなりました。以上をもちまして参加報告とさせていただきます。

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