日本ゼオライト学会 刊行物 Publication of Japan Zeolite Association

ISSN: 0918–7774
一般社団法人日本ゼオライト学会 Japan Zeolite Association
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター Japan Zeolite Association Academy Center, 358-5 Yamabuki-cho, Shinju-ku, Tokyo 162-0801, Japan
2010年6月作成
2010年12月改訂1版
2014年7月改訂2版
2016年4月改訂3版
2025年6月改訂4版
日本ゼオライト学会 会誌編集委員会

執筆の手引

  1. 原稿はMS Wordで作成して,白紙のA4判用紙を縦長に用い,横書きに出力してください。全角1900字で刷り上がり1頁に相当します。
  2. 文章は簡潔に,原則として当用漢字と現代かなづかいを用いて書いてください。外国人の人名,会社名などは外国つづりで書くことを原則とします。
  3. 原稿の第1枚目には次の事項を和文および英文(解説のみ)にて必ず記載してください。
    1)論文題名および副題(題名が大題名の場合)   2)著者名  3)所属  4)連絡先
  4. (解説のみ) 和文概要以下は原稿の第2枚目から書いてください。和文概要はその長さを500字以内とし,論文の要旨を本文を参照せずに把握できるように記述してください。また,ゼオライト誌web公開の運用開始に伴い,キーワード検索のための日本語キーワード5語程度を要旨の後に記述ください。
  5. (解説のみ) 英文要旨は,それだけで内容がわかるように書いてください。英文要旨の長さは200~300語程度で,次の順序でご作成ください。
    1) 論文題名  2)著者名  3)所属  4)要旨内容  5)Key Word 5語程度
  6. 本文の区分けはポイントシステムによる記号を用いて,大見出し,中見出し,小見出しなどを明確にしてください。[例] 1. 1.1.  1.1.
  7. 本文中では原則として化学式を使わないで書いてください。化合物の命名は原則としてIUPAC命名法に従い,日本語または英語で書いてください。簡単で一般性が高く日本語で慣用的に使用されているものは日本語としてください。[例] 酢酸,ベンゼン,塩酸。文部省編学術用語集化学編(南江堂)にある用語は日本語にすることを原則とします。化合物以外の装置,反応操作などは日本語とし外国語は原則として用いないでください。ただし,特殊な場合は無理に日本語とすることなく外国語を用いてください。
  8. 単位は原則として国際単位系(SI)を用いてください。
  9. 引用文献は該当する場所の右上に1) 2,3)のように通し番号を入れ,最後に引用文献としてまとめてください。引用文献の略し方は,化学便覧,Chemical Abstractsに従ってください。
    著者名は,漢字の場合には姓名を,欧字の場合には姓に名のイニシャルをつけて記してください。また,引用文献の著者名は全著者名を記入してください。
  10. 図表は別紙にご作成ください。図表の挿入箇所は,本文右端余白に矢印で示してください。本文中で図表を引用する場合は,図1,表1などで統一してください。図の説明(キャプション)は英文でも可能。
    なお,図表などの引用許可については著者ご自身から該当出版社へ転載許可依頼をしてください
  11. 図表・イラスト・写真等の画像データは、原稿データファイルとは別に保存して提出してください。
    ※表は編集可能なデータにて提出ください。図は下記の推奨様式にて提出ください。
    推奨保存形式:  JPEG形式、TIFF形式
    推奨解像度:   本文で使用する画像 300 dpi以上
                小さい文字や精細な図を含む画像 400 dpi以上
  12. 著者校正は1回行います。この際印刷上の誤り以外の字句の訂正あるいは原稿にない字句の挿入は原則として認められません。
日本ゼオライト学会

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